車中泊実録@スキー場(ウイングヒルズ)

車中泊の行先と目的

ウイングヒルズ白鳥リゾート(スキー場)

に行ってきました。

2021年12月18日夜~19日にかけてです。

こんどは管理人と、3歳の子供と2人でスキー車中泊です。子供をつれて行くので、前回を教訓に万全にやりました。

3歳の子供をスキー車中泊なんて危険?
➡準備が足りれば全然危険じゃないです。車のスタッドレス、給油満タン、断熱加工、寒さ対策グッズフル装備、食料品を+2日分常備、子供のおもちゃ・好きな動画をいれたスマホ、ポータブルバッテリー、着替え+2日分・・・。準備を尽くせば氷点下でも暖かく過ごせる事は、管理人は実証してきています(ダイナランドの時はむしろ暖かかった位)。立駐ばかり選んでるのは万一寒がってもアイドリングできるからです(周りに車いない場所を選びます)
➡まずは一人でスキー車中泊して、寒さ対策バッチリでぐっすり寝れるなら合格だと思います。

車中泊タイムテーブル

【1日目】12月18日(土曜日)外気温
スキー用品・そり・ウエア準備
車中泊グッズ準備
2泊分の下着・服も準備
食材も全てそろえる
お風呂・夕食・歯磨きまですませる
※全て積み込み寝るばっかにして乗る
20:00家出発(直前にトイレすませる)
21:30スキー場到着
(ウイングヒルズ立体駐車場2F)
-2℃
車を車中泊モードにする
トイレすませる
22:00就寝-3℃
【2日目】12月19日(日曜日)
06:00起床-5℃
α化米に水を入れる
電気ケトルに水入れスイッチオン
トイレすませる
朝食をじゅんびする
06:30朝食
歯磨き
ウエアに着替える
リュックを荷造り
ブーツ履く・板を持つ
07:30スキーに出発する-4℃
キッズパークで遊ぶ
(第三土日なので子供無料)
スキー練習・飽きたらソリ遊び
➡子供も滑れそうなのでリフトに乗る
10:30車に戻る。トイレしてから
早めに昼食
仮眠(車中泊モードのまま)
13:00午後の滑り開始
15:00滑り終わり
ウエアを脱いで、フリースの格好に。
スキー板はルーフレール。
ブーツはインソール抜いて干す
1℃
出発前にトイレ
車でウイング➡美人の湯白鳥に向かう
子供は道中でミルク飲ませつつ動画みせる
16:00美人の湯白鳥へ
17:20ドラッグストアに到着
(GENKY郡上白鳥店)
ココで使ったもの補充
・足りない物買い足し
-1℃
帰宅する

道中の様子

20時~21時半のどうちゅうは大変寒く凍結していました。ここの弱点は桧峠道路(白鳥石徹白線)が1本しかないのに大変なヘアピンカーブが無数に連続するところ。もっといえば雪道慣れしてない車があっというまに止まって、渋滞しやすいって事です。桧峠道路が封鎖するなんてザラで(そしてウイングも封鎖)、駐車場で車中泊なんてニュースもよくあります。その為管理人は、いつも2泊分の風呂セットと大量の非常食を積んでいます。

※その寒さ対策はコチラ参照

スキー車中泊する場合の寒さ対策集
【スキー車中泊の問題点】●寒さ対策 ⇦今回はココ●車中泊できる場所 ⇦別記事参照スキー車中泊をするなら、絶対に寒さ対策をして下さい。寒さ対策寒さ対策いうのは他でもなく、「死亡しない為」です。寒さ対策が不十分だと、この記事の...

…と、かなり警戒して臨みました。案の定白鳥インターで-2℃、北濃駅で-3℃、桧峠のてっぺんで-6℃と無茶苦茶な寒さでした。が、前日まで降雪がほとんどなかったので走りやすく、滑りませんでした。心配する妻に生存報告(父娘の車中泊の様子写真) して、ベッドメイクして、車あっためてから寝ます。

外は-7℃で寒いのに、車内は2時間たっても暖かいまんま。断熱って凄いですね。娘は速攻で寝てしまい、グッスリでした。朝3時くらいになるとさすがに寒かったので、電気毛布をフルでオンにしました。結局3時~7時までの4時間フル回転させ続け、バッテリー(266Wh)を20%使いました。

車中泊場所

今回は「ウイングヒルズ 立体駐車場 1F」を選びました。具体的な車中泊場所については、こちらの「スキー場 車中泊場所」の記事にまとめています。

スキー場で車中泊OKの場所
スキー車中泊はメリットが沢山です。ですがスキー車中泊のためには、問題もあります。【スキー車中泊の問題点】●寒さ対策 ⇦別の記事参照●車中泊できる場所 ⇦今回はココというわけで、車中泊できるスキー場と、その場所を詳しく書いて...

寝心地は・・・

駐車場がフラット、雪が一切積もらない(屋根の上に色々置ける)、寒すぎたらアイドリングできる というメリットはありました。

他車のアイドリング音が響く、歩行音がうるさい、そして大雪の日で除雪車がうるさすぎる、というデメリットもありました。立体駐車場、一長一短ですね。タフな娘は轟音の中すやすや眠っていましたが・・・。

車中泊の様子

車中泊人数

今回は管理人+3歳の子供なので、こんな感じです。

2人ねる図解
荷物置き場を活用し2人就寝スペース確保の図

ベッドスペース

 <前方➡後方を見る>

 

フルフラットにしリッジレスト2枚敷いた図
その上に敷きパッド
その上に電気毛布(バッテリー使用)

ここに、-25℃対応寝袋をしいて寝ます。電気毛布は寒さの厳しくなった3時にフル回転で使い始めました。ですが寝袋の中は車内寒いといえども暖かく、寝袋の性能ってすごいなと感心するばかりです。

寝袋をのせて寝る図

【前回車中泊の反省点】
●小物を車内で見失う。ヘッドレスト後ろがデッドスペース。
➡ヘッドレストに収納追加。スマホホルダ、小物収納ポケット、ティッシュホルダーを取り付け。

●飲み物置き場に困る
➡ドリンクホルダーを2つ取り付け。

今回は小物類を床置きせず、ヘッドレスト収納に入れました。だから財布やスマホ、メガネは行方不明にならず、探す時間短縮になりました。安いのに便利すぎる!

車中泊場所はコチラ参照下さい。ウイングは「立体駐車場」が車中泊でつかえて便利です!

スキー場で車中泊OKの場所
スキー車中泊はメリットが沢山です。ですがスキー車中泊のためには、問題もあります。【スキー車中泊の問題点】●寒さ対策 ⇦別の記事参照●車中泊できる場所 ⇦今回はココというわけで、車中泊できるスキー場と、その場所を詳しく書いて...

寒さ対策

こういうとき予想されるのは「ガリガリだけど、そこまで凍結してない道」。全日は雪が降ってますが、気温プラスではないですからね。

しかし、道中はほとんど乾いてました。前日まで雪が無かったからですね。

寒さ対策ですが、充分すぎました。追加の毛布は使わず、寝袋だけで充分です。

食事

食材は使ったものをそのまま、GENKY郡上白鳥店で補充しました。

【GENKYで買える食材】
●水・ペットボトルジュース・常温OK牛乳・野菜ジュース
●くだもの全般(みかん・バナナは日持ちよく包丁無でたべれて便利)
●スープパスタ
●パン類なんでも
●ヨーグルト・常温OKチーズケーキ
●常温OKチーズカマボコ
●トマト
●おにぎり(19時くらいには売り切れだが)

ヨーグルト、おにぎり、トマトは賞味期限短いので今回補充していません。ほかはみんな使ったもの補充しました。これらは車中泊に限らず、災害時の非常食でもあるので助けられますよ。

食事のようす

おにぎりを前日夜に買っておけばよかった。やっぱり乾きものばっかだと飽きます。

服装

【寝る時の服装】
●インナー:ヒートテック極暖
●ミドルレイヤ:GUフリースパジャマ
●アウター:冬用の寝袋

【スキー中の服装】
●インナー:ヒートテック極暖
●ミドルレイヤ:GUフリースパジャマ
●アウター:スキーウエア

今回も「インナー、ミドルレイヤは共通、アウターだけ寝る時とスキーで別々」とします。荷物が少なくて、子供と2人で狭い時はなおさら助かります。お金をかけるのはアウターだけで、あとは安物で十分です。管理人はそれこそGENKY郡上白鳥でいつも購入しています。

フリースパジャマは―25℃の寝袋にはいっていると要らない位ですね。

【GENKYで買える服】
●インナーのヒートテック極暖的な肌着
●ミドルレイヤのフリース
●スキー用の極厚化学繊維靴下
●防水手袋
●ニット帽
●ネックウォーマー

さすがに子供のスキー用服(極暖肌着、フリース、化学繊維の靴下、手袋、ニット帽全て)は揃いませんでした。これらは皆さんのお近くの西松屋(冬服も充実)か、ウイングヒルズ内ショップ・ダイナランド内ショップで揃いますよ。

スキーを子供とやる工夫

子連れスキー車中泊で気遣ったのが、「寒さ対策」のほかに「子供を飽きさせない事」でした。飽きるというのはスキーばかりやるとソリや雪だるま作りしたくなるだろうなって事です。それに雪の斜面登るのはツライだろうなと。

だからベルトコンベアがあり、キッズパークとスキー練習場が隣接するウイングヒルズを選んでいます。万一もう車帰りたくなっても、退屈しないようにアンパンマンのおもちゃ準備しました。

おもちゃは不要でしたが、道中はスキー場が楽しみで仕方無いのか喋りっぱなし(普段車ですぐ寝る我が子が、90分の道中喋りっぱなし)。アンパンマンにも飽きてしまい、しまいには『未だつかないの?』『もう眠いなぁ』でした。いつも車で寝てしまうわが娘ですらこの有様なので、道中の退屈しのぎが重要だとかんじました。最低でもスマホに動画を落としておいて(山道はLTEが繋がらない)、みせる位はしていいと思います。

スキーは最初ブーツを重たがって歩こうとしないのですが(抱っこ~、で大泣き)、説教しつつ説明してから(私が不安定な雪の上でスキー板2人分をもって、なおかつ16Kgの娘を持って歩く事不可能と)、おだててほめて、自分で歩けるようになりました。

これはスキーに限らない教訓ですが、子供はちょっと苦しい・重たいと最初はゴネますが、ちゃんと説明すると頑張ってくれます。あんなに大泣きしてた娘が最後は逞しくなって帰りましたから。

車中泊して思ったこと

やっぱりGENKY郡上白鳥は強く、何か足りない時に大抵揃うので助けられます。

あと立体駐車場なのがしゃちゅうはくの味方で、雪かきいらず、寝てる時アイドリングOK、屋根の上に荷物おけると大助かりです(現に2人分の板とブーツを置けて、それだけでかなり車内広々しました)。アイドリング音がうるさいのネックですが、それを打ち消せるくらいメリットあります。雪かきや荷物どかしの時間が短縮できますからね。

但し、駐車場は「立体駐車場1階」を選んで正直失敗しました。それは「騒音」です。みんなアイドリングして寝ているから煩いし、朝方は重機の轟音がします。娘はすやすやねているのですが、私は気になって仕方がなかったです。まぁ車上にスキー用品を置けて、車内を広く使えたのは良かったのですが。

それとウイングヒルズに限らないのですが、皆と同じ時間帯に行動すると必ず「渋滞」します。レストランも、リフトも、そして帰りの峠道も。とくに峠道で渋滞したらブレーキの瞬間滑るし、時間も倍以上かかるし、ウイングヒルズは一本道区間が長いしでいい事ありません。早く滑り出せて、早く帰れることが何より大事なんです。だからスキー車中泊は、(準備さえすれば)むしろ安全なんですよね。

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