日帰りスキーの持ち物・スケジュール@友人とホワイトピア

 

管理人が友人と待ち合わせて日帰りスキーした時の事を、できるだけ全て公開します。

日帰りスキーの概要

友人と管理人2人で

行先は「ホワイトピアたかす」

※選定理由:管理人以上のスキーマニアである友人が、「ガッツリ滑れて穴場コースのあるめいほう(β1000)かホワイトピア(ダンシングコース)しか行かない。」と言っていた為。めいほうはもう何度も滑りに行っている為、ホワイトピアにした。

※詳しいホワイトピアの事はこちらに纏めました。

ホワイトピアたかす2023~2024年版(裏情報あり)
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日帰りスキータイムテーブル

12月29日(火曜日)外気温
前日
まで
●早割前売り券を2枚
●スキー用品・ウエア・お風呂セット1泊分・
食材(おにぎり以外)・電気ケトルと食器・
を全て積み込み
05:20起床
05:50集合(管理人マンション近く)
ウエア着用して
-2℃
コンビニ寄って食材(おにぎり)購入
電気ケトルのスイッチオン
07:00到着
(前から5列目に駐車できた)
-5℃
トイレすませる
リフト券引き換え
(ワシトピア共通前売り券3200円を使用)
朝食をじゅんびする
07:10朝食
歯磨き
ウエアに着替える
バックパックを荷造り
ブーツ履く・板を持つ
07:30スキーに出発する-4℃
ホワイトピア&鷲ヶ岳でスキー
10:30車に戻る。トイレしてから
早めに昼食
-2℃
12:00午後のスキーに出発する
14:10滑り終わり
ウエアを脱いで、フリースの格好に。
スキー板はルーフレール。
ブーツはインソール抜いて干す
-1℃
出発前にトイレ
ホワイトピア➡美人の湯へ向かう
14:50美人の湯しろとり かみほの湯
16:00美人の湯をでて帰路につく-1℃
17:20行きの待ち合わせ場所に到着

こんなスケジュールでした。管理人と友人なりの工夫ポイントはいくつかあります。

①早めに行動

これは混雑避ける為です。

まず早めに出発することで、道路渋滞を避けられます。

次に早めにスキー場到着できることで、駐車場も前の方に停められます(重いスキー用品もって歩く距離を短くできる)。ちなみに到着した7時台は、車がぐんぐん入ってきて7:50には前から10列目まで埋まっていました。

また早めにリフト券交換できることで、リフト券渋滞も避けられます。

「早め行動」のために出発がとても早く5:50集合です。友人は道中寝てもらいましたし、管理人はそもそも毎朝5時起きなので負担ゼロでした。

※早朝だと娘がおきてこず、抜け出しても泣かれないため癖がついています

②予め積んでおく

前日のうちに積むものはすべて積んでいます。例えば食材もほとんど積んでおいて(冬なので色んな食材を積んでおける)、スキー用品なども全て積んでおけます。

こうすることで当日は、ただ起きてスキーウエア着るだけで車に乗れます。食材も準備しておけないおにぎりをコンビニで買うだけ。だから、5:50集合なのに5:20まで寝ていられました。

③コンビニはスキー場近くを使わない

スキー場近くのコンビニは避けましょう。なぜならスキー場近くは100%混雑しますし、品切れも多いです。だから集合場所の近くのコンビニを使いました。もちろん朝5時台なので早く買えるし、でもなんでも入荷しているので品ぞろえ豊富です。

④バックパックを装備

バックパック(リュックサック)は便利です。というのは両手を空けられるのに荷物を大量に持てるからです。これが結構バカにならなくて、追加のネックウォーマー・フリースには非常に助けられました。ホワイトピアは想像よりずっと寒かったのですが、バックパックにフリースを入れておいたのが幸運でした。

持ち物を全て公開

今回はこれだけのものを持っていきました。

※子供用品だけは持っていきませんでした。大人2人だったため。

スキーの為の持ち物の準備
管理人的に必要or便利 なスキーグッズ(持ち物)を紹介いたします。スキーはとにかく荷物が多くなり、準備が大変です。準備には慎重になって下さいね。 【管理人プロフィール】●スキー場通いは10年以上・年5回以上。●夫婦+子供でもスキー、自分+友...

スノーブラシやスノースコップは不要じゃんと思いますが、これは万一の立ち往生・エンスト時の対策です。ポータブルバッテリーも湯沸かし以外使わない気がしますが、やはり非常時の備えです。

道中の様子

幸いにも今回は、道中雪がありませんでした。

ホワイトピアの道中は「最短距離のやまびこロード側」と「ダイナランド方面出口~ふたこえ温泉経由側」とありますが今回は最短距離を選択。雪がなく凍結していなかったからです。もちろん凍結したらやまびこロードは走りにくいので、後者ルートを使います。

食事

食事は、当日購入は道中コンビニでのおにぎり+ヨーグルトだけ。

あとは全部車載しておけます。車載できるものはこちらに載せました(結構多いです)

【車中泊向き】車に積みっぱなしできる食事
車中泊するとなると、食事に結構困ります。冷蔵物は無理だし(車載冷蔵庫が必要になる)、電子レンジも包丁も使えません。炊飯器もほぼ使えません(別途、2合炊きの炊飯器買ってポータブルバッテリー接続になるけど)。それに栄養バランスが偏ったり高塩分に...

なお今回は寄っていませんが、GENKY郡上白鳥店(奥美濃エリアのスキー場の最寄ドラッグストア)では下記が買えます。もし友人と一緒でなくば、これらを補充して帰るはずでした。

【GENKYで買える食材】
●水・ペットボトルジュース・常温OK牛乳・野菜ジュース
●くだもの全般(みかん・バナナは日持ちよく包丁無でたべれて便利)
●スープパスタ
●パン類なんでも
●ヨーグルト・常温OKチーズケーキ
●常温OKチーズカマボコ
●トマト
●おにぎり(19時くらいには売り切れだが)※車中泊する場合、前日に買っておきます

服装

服装ですが、レイヤリングを意識しましょう。というのはレイヤリングがちゃんとできると蒸れない・寒くない・かさばらないで快適だからです。

具体例をだすと、管理人はこんな服装で日帰りスキーに挑みました。

【スキー中の服装】
●インナー:ヒートテック極暖
●ミドルレイヤ:GUフリースパジャマ
(+極寒時はフリースもう一枚)
●アウター:スキーウエア

・・・じつは車中泊で寝る時と、アウター以外は共通だったりします。
【寝る時の服装】
●インナー:ヒートテック極暖
●ミドルレイヤ:GUフリースパジャマ
●アウター:冬用の寝袋

ゲレンデの様子

朝8時時点のボトム(標高975m)気温は―5℃。

リフト移動時はこの気温以上に寒くなります。ヒートテック極暖下着+ウエアだけで挑んだ友人は寒がっていました。フリースパジャマを着込んでいた私ですら少し寒く、バックパックの追加フリースがあってよかったです。

スキー車中泊の車中泊実録

日帰りスキーではなく、車中泊スキーした時はどうなるか?こちらに実証例を載せました。

車中泊実録@スキー(めいほうスキー場)
車中泊の日程・道具・工夫ぜんぶ見せます(子育ての工夫あり)
車中泊実録@スキー(ウイングヒルズ白鳥)
車中泊実録@海水浴場(鷹巣海水浴場)
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