※2020-2021シーズンについて。
奥美濃のスキー場の特徴
アクセスが良いです。名古屋から90分、京都から150分圏内、日帰りも十分可能です。
駐車場代がどこも取られます(1000円)。
雪質がどこもいいです。東海・関西エリアで雪質が奥美濃なみにいいのは、グランスノー奥伊吹くらいでしょうか。
またどこも人工降雪機があり、ホワイトピアに至っては造雪機(アイスクラッシャー)まであります。オープンが早く、クローズも遅く、長く滑れるスキー場が多いのです。
【路面】
アクセス道路がどこもあります(ひるがの高原スキー場を除く)。幹線道路➡スキー場までのアクセス道路(くねくねした一本道)が長いです。路面凍結や除雪がいきとどいていな場合があります(ホワイトピア・ダイナランドは道路悪いこと多い、めいほう・ウイングヒルズ・白鳥高原は比較的よい)
【夜間開放】
前泊する場合ですが、どのゲレンデも夜間でもトイレ・自販機のみ使えます。売店はクローズなので、準備しっかりしてから来ましょう。
スペック一覧
スキー場名 | 最寄IC | 路面 | 託児室 | 食堂の3密 | ゲレンデ内 宿泊 | センターハウス 夜間開放 | 売店など | オープン |
めいほう スキー場 | 郡上八幡IC (名古屋から近) | 良い | 有り。 3時間3000円 6時間5000円 受入は2歳~ | 密でない (5カ所に分散) | 無 | 17:30~翌6:30閉鎖 レンタル棟横の トイレのみ開放 (土日は自然体験センター の身障者トイレも24hr) | ムラサキスポーツ はかなり充実。 | 12月中旬 |
高鷲 スノーパーク | 高鷲IC | 普通 | 無し。 | 密! (センターに集中 ・山頂も密) | 無 | 18:00~翌7:00閉鎖 トイレのみ開放 | 大人のスキーグッズ なら何でもそろう。 | 12月中旬 |
ダイナランド | 高鷲IC | 悪い | 有り。 3時間3000円 6時間6000円 受入は1歳~ | やや密 (2か所に分散) | 有るが 高い | 23:00~翌5:00閉鎖 トイレ外のみ開放 | 奥美濃No.1の品揃え。 それでもベビー用品 などは無いです。 | 12月上旬 |
ホワイトピア たかす | 高鷲IC | 悪い | 無し。 | 密! | 有り。 | 地下フロア夜間開放 トイレも開放。 | 11月20前後 | |
鷲ヶ岳 スキー場 | 高鷲IC | 良い | 無し。 | センターのみ密 (3か所に分散) | 無 | 19:00~翌7:30閉鎖 トイレはアイガー1F | 12月中旬 | |
ひるがの高原 スキー場 | ひるがのSIC | 良い | 無し。 | 密! (センターに集中) | 有り。 近隣ロッジ | 17:00~翌7:00閉鎖 トイレのみ開放 | スキー用品品揃えは 期待できません。 | 12月末 |
ウイング ヒルズ | 白鳥IC | 普通 | 無し。 | センターのみ密 (3カ所に分散) | 有り。 | 11月20前後 | ||
白鳥高原 | 白鳥IC | 普通 | 無し。 | 密! (センター集中) | 有り。 | スキー用品品揃えは 期待できません。 | 12月中旬 |
すみわけできています。
【ニーズと向いてるゲレンデ】
●スキー用品は現地調達でいい
> ダイナランド・めいほう
●託児スキーしたい
> めいほう・ダイナランド
●スキー場内で宿泊したい(下記★を参照)
> 白鳥高原・ウイングヒルズ・ホワイトピア
●アクセス道路が安全
> めいほう・ひるがの高原・鷲ヶ岳
●子供のスキーデビューには
> ダイナランド・ひるがの高原・(母袋温泉)・(郡上ヴァカンス村)
●オープン早い
> ホワイトピアたかす・ウイングヒルズ(但し狭いゲレンデ1枚)
●雪質がいい所
> めいほう(断トツで良)・高鷲スノーパーク・ホワイトピア
管理人個人的に・・・管理人は迷ったら、めいほうスキー場が最良だと思っています。初心者コースもあるし、ここは雪質が良いのでパウダー率高いので転んでも痛くない場合が多いです。管理人の場合はゲレンデ1時間の場所に住むので、宿泊の必要もないです。まさに「近隣の・コアなリピーター向けゲレンデ」です。
【★余談~スキー場内宿泊に拘る理由】
●宿泊場所がスキー場の外だと、朝早起きしてスキー場駐車場まで運転する必要あります。つまり朝寝坊したら近い駐車場は埋まる➡駐車場の遠くから、重たいスキー用品かついで歩く羽目になります。
●駐車場代も、スキー場に行った回数だけかかります。
●スキー場内で宿泊すれば寝坊できますし、近いです。1日目のよる、マイカーを近くまで持ってくることもできます。そうすると2日目帰る時、近くに持ってきたマイカーにのれます。
めいほうスキー場
アクセス | 郡上八幡IC下車➡下道で35分 |
駐車場代 | 平日1000円 土日祝1000円 |
道中の 走り易さ | アクセス道路には ヘアピンカーブが無い、 日なたなので融雪している |
シーズン券 | 超早割(~10月末まで申し込み) でなら36,000円 普通は60,000円 |
割引券 | 1,500円引き券:株主優待で |
初心者コース | 第一クワッド下車➡急な最初だけ歩き、 あとは向かって左半分が初心者向け ※α350はオススメしません |
センターハウス の密 | 密ではないです。 食堂がセンター2F、センター1F、 デッキテラス、キッズルーム前、 αレストラン に分散しています。 席取り行為もありません。 |
夜間開放 | ありません。 開放時間は6:30~17:30のみ。 |
宿泊・シャワー | できません。シャワーもありません。 |
めいほうスキー場 シーズン券について
価格 | 10月末まで購入で36000円 その後購入で60000円 |
同伴者リフト料 | 同伴4人まで 大人は1500円引き 子供は500円引き |
他スキー場 割引券 | 5枚あり。 割引券提出+シーズン券見せる ことで半額に。 ※転売できない |
レストラン 割引 | 有り。センターレストラン、 αレストランで3割引きに。 |
シーズン券を購入すると、おまけで頂けるパンフレット類は以下の通り。
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