管理人の実体験をもとにした、めいほうスキー場のお得技です。管理人の主観ですが、だれでもできるお得技なんかも載せます。
【管理人の体験】
●めいほうスキー場はシーズン券で年7回くらい滑る
●しかも同じ時期に行く為、毎年の定点観測的な事もできている
●紹介するお得技はもちろん、すべて実践済み
お得な持ち物
別記事を参照下さい。
どうしてめいほうスキー場がお得なのか
これも別記事に詳しく書きました。
お得なリフト渋滞回避技
めいほうスキー場の目玉=5000m滑走ですよね。
※しかも4900m滑走の高鷲スノーパークと違って緩すぎず、狭すぎず、飛ばし屋が横切ってくる心配も少ないです。そして北斜面なので雪質もいいです。同じ長距離滑走でもコースの滑りやすさ・雪質が全然違います。
ですが5000m滑走、あまりに人気ゆえに問題があります。土日のリフト渋滞です!
第一 クワッド | 最大15~20分待ち |
第二 クワッド | 最大15分待ち |
第三 クワッド | あまり待たない |
第四 クワッド | あまり待たない |
ペア リフト | 最大5分待ち |
これは5000m滑走するために、第一クワッド➡第二クワッド と乗り継ぎするからです。
【5000m滑走する乗り継ぎ(混雑)】
●第一クワッドリフト(渋滞)
➡少し滑る
●第二クワッドリフト(渋滞)
・・おすすめしない
これだと渋滞に2回も引っかかる。いくら5000m滑走といっても、これではお得じゃない。
・・・そこで、お得な渋滞回避技があります。乗り継ぎがありますよ。
【5000m滑走する乗り継ぎ(オススメ)】
●第三クワッドリフト(ガラガラ)
➡少し滑る
●第四クワッドリフト(ガラガラ)
➡α1400途中~ひたすら右を進む
●第二クワッドリフト(渋滞やむを得ず)
山頂につく時間は同じか少しかかりますが、リフト渋滞を1回回避できます。渋滞回避=コロナ感染リスク回避です。それに滑れる時間も増えます。何よりα1400、北斜面コースなので雪質も抜群にいいのです!
この③を、動画にアップしました。
お得なアクセス方法
実は勘違いされている、アクセス方法について。めいほうスキー場までのお得な進路。
次の進路はよくナビが案内してくれます。これは郡上八幡の町中突っ切るコースですね。しかしこれだと渋滞します。なぜなら八幡の街中、観光客や生活者が沢山いるからです。それに信号も多いから、渋滞にはまる。お得なルートとはいえません。
次の郡上警察署経由ルートが、お得でオススメです。
【お得な郡上警察署経由ルートの行き方】
①郡上八幡IC出口を、右折する(白鳥・高鷲・高山方面)
②五町の交差点を右折する
(途中で郡上警察署の前を通る)
③下小野の交差点で右折する(せせらぎ街道に入る)
④そのまま道なり
お得な行き方(時間)
どのスキー場もそうかもしれませんが、営業開始前に行くのがお得です。駐車場の埋まり方が全然違いますからね。
子育て世代にお得なのは、当日7:15までに到着すること(ハイシーズンの土日祝)。そうすると第一西駐車場に案内され、第一西は障害者トイレが近いのでトイレの世話が楽なのです。
コロナ禍で来場者少ないんでしょ?
むしろ多いです。
影響全然ありません。めいほうスキー場は。
めいほうスキー場入口で門前払い?
到着時間を間違えると、そもそも駐車場に入れてもらえません。注意してください。
平日行く人・休日でも午後行く人は問題ないです。
ですが休日の午前から行く人は問題大ありです。なぜなら2020ー21シーズンはコロナ禍で「入場制限」しているからです。
【めいほうスキー場の入場制限】
●緊急事態宣言(岐阜県も該当)受けて、人数を70%に制限
●めいほうは第1~第5駐車場で3500台収納のところ、第1~第3駐車場に制限して2100台にしている
➡つく時間間違えると、午後まで待つ羽目になる
このつく時間というのが、管理人私見では8時くらいです。ゲレンデから駐車場を見たとき、第3までうまっていた時間でした。
子供にスキーを教えたい!
そんな方はこちらを参考ください。
上級者コースはコワイ
どのスキー場でもそうですが、これを見るとビビります。
管理人も一度だけ行きましたが、「中級者お断り」の意味がよく分かりますよ。少なくとも大学生のノリだとか、若気の至りでいっていい場所ではなかったです。一言でいえば「崖」です。
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