親1人でも子育てする工夫(休日)

育児の時短

親2人+子供の状態が、いつも有るわけではありません。たとえば夫が胃腸風邪でダウンする、妻がノロウイルスで2日間ダウンする、妻が第二子出産で入院する・・・などなど。実際なんどかその状況になって、でも自分ひとりで乗り切った工夫があります。

平日、ひとり親状態でも育児できていますが、休日はどうするのか?平日のための準備・子供を相手しながらやる為、忙しめです。

【タイムスケジュール例(休日)】

子供
4:30起床➡ブログ執筆睡眠
7:20着替、朝食、
子供の世話、
起床、オムツ替、
朝食
7:50自分と子供の歯磨歯磨き
8:00(体力系の遊び)近所を散歩orキッズパーク同左
9:30スーパーへ出発、スマホ(動画)
を子供に渡す
★ぐずった時用に抱っこヒモ持つ★
車のチャイルドシートへ、Cocomelon動画
10:40買い物終了・荷物下す
11:30昼食、子供のお世話昼食
12:00おんぶしながら洗濯物を畳むおんぶで寝る
12:30大量の料理作り置き➡一緒に昼寝昼寝中
14:30起床、一緒に遊ぶ(体力系の遊び)覚醒
18:30夕食作り(温めるのみ)お気に入りのビデオ観ている
18:50ふろスイッチ入、
夕食開始、
食べさせ
夕食
19:20入浴開始入浴開始
19:50自分と子供に化粧水、オムツ替える、ドライヤー化粧水塗りとオムツ替え、ドライヤーしてもらう
20:20チルミル作る➡与える➡歯磨きチルミル貰う、
歯磨き
20:30ジャングルジム・しまじろうの英語で遊ぶ遊んでもらう
20:50洗濯乾燥機・食洗器を回す、ふろを掃除➡寝る寝る

こんな感じです。たとえひとり親状態でも、休日は乗り切れます。

【工夫:なんの料理を作り置きするの?】

まずは、お弁当の冷凍系おかずです。

①ほうれん草(or菜の花or小松菜)のおひたし
②豚ミンチのそぼろ

僕は同じ弁当箱を2つ持っていますが、1つはおかずカップを隙間なく6つ並べて、そこに①や②を敷き詰めて冷凍するんです。そうすると凍った時、弁当箱ピッタリのサイズになるんです。

またそぼろは汎用性も高いです。「そのまま食べる」「卵焼きに混ぜる」「冷ややっこの薬味としてのせる(刻み葱と一緒がオススメ)」という使い方もでき、沢山つくって損はないですよ!

次は、以下のスープ物いずれかです。

①コンソメスープ(玉ねぎ+人参+じゃが芋+豚バラ)
②おでん(大根+焼きちくわ+厚揚げ+シラタキ+玉ねぎボール+ゆで卵)
③シチュー(玉ねぎ+人参+じゃが芋+鶏モモ+ブロッコリー)
④豚汁(豚バラ+大根+人参+ごぼう+ネギ+シラタキ)
⑤ラタトゥイユ(トマト+ズッキーニ+玉ねぎ+ソーセージ+セロリ+なす)

これらを7食分くらいまとめて作ります。

①コンソメスープは、カレールー(オリエンタル即席カレーが使いやすい)を入れて煮込めばカレー。シチュールーの顆粒いれればシチュー。トマト・パスタいれて煮ればミネストローネに変化できます。飽きたとか、ワンパターンと言われたら試してください。

②のおでんは、酒+しょうゆ+昆布だしで味付けしてあります。そのまま食べる、白みそで溶いてカラシをのせて食べる、つけてみそかけてみそをかけて食べる、などと変化付けられます。これは冷凍できませんね。

⑤ラタトゥイユは夏野菜のシーズンに安くて作り易いと思います。でも夏野菜、手に入る時はドカンと入って使い切れない。だから一気にラタトゥイユにして、冷凍すると美味しいですよ。

勿論弁当の全部の具を手作りできませんし、夕食だって手抜きの場合が結構あります。料理の時間あれば、子供と遊んでやりたいですからね。

【工夫:体力系の遊びに拘るのは?】

子供は口先で「イヤ」と言っても、思った以上に外遊び大好きだからです。それと、外遊び=運動神経つく・直後に疲れて寝てくれる。

体力系の遊び=公園が定番ですよね。公園で遊んで疲れる➡昼食・おやつする➡ちょっと遊んで➡車で帰る・・・すると、チャイルドシートでうまい事ねてくれたりします。もし公園行くなら、昼食をもっていくとラクですよ!

体力系の遊びしたいけど、公園いく時間はない・・・だったら、近所の車とおり少ない場所を、散歩するだけでもいいです。子供はとりあえず外が大好きですからね。

・・・公園ってめんどくさい気がしますが、子供と一緒に滑り台・うんていなんかやると案外大人も楽しいんですよ。子供と一緒だから、滑り台滑っても変じゃないんですよ、「面倒見のいいおとうさん」になりますからね。(僕が子供以上に楽しんでいる・公園に連れてくと言うか子供を着き合わせている?)自分の体力のなさ、おなかの大きさにガックリすることもありますけどね。

【工夫:料理中などにぐずったら?】

こういう時は、「抱っこヒモでおんぶ(3歳まで)」か、「ビデオを見せる」のがいいです。もしくは子供が一人で読書とかできるなら、「親が見える位置に座らせて読書」でしょうね。

使い分けとしては、抱っこヒモでおんぶは寝かしつけたいときに有効です。こどもはぐずらないし、親は両手が自由になるので一石二鳥です。だから昼寝させたい時間や、夜の寝かしつけの直前は活躍するのです。

僕のおすすめは、断トツでこの抱っこヒモです。これに替えて肩はこらない、くび苦しくはない、メッシュなので暑くない、おまけに長く使えると、いいことずくめです。

【どの位使えるの?】
●2歳半の子供のおんぶ要求時に使える
●半年の子供を前だっこ・後だっこ・おんぶで使える
●新生児の首すわり前でも使えた
●3年間使用してヘタリがない。
●季節も問わない。真夏の暑い時でもメッシュのお陰で暑苦しくない。

ビデオは子供のお気に入りならなんでもいいと思います。未満児だったらアンパンマン、いないいないばあっ!、みいつけた!、などがお気に入りかと思います。が、僕断トツのオススメは、Cocomelon動画です!英語の勉強にもなるし、絵はカワイイし、内容も教育的なものだし、凄いですよ。

【じゃあ平日はどうする?】

この記事を参照)基本的に、朝夜は休日・平日で同じです。ちがうのは昼間で、「仕事する&託児する」のか、「子供を見ながら料理作り置き・買い物をする」のかの違いになります。時短の工夫を重ねたため、ひとり親状態であってもラクにできます。

コメント

  1. […] (この記事を参照)基本的には同じですが、休日は弁当おかず(ほうれん草のおひたし、そぼろ等)を作って冷凍しておく、買い出しする、など家事が多くなります。また日曜日に3日食べれる鍋料理を作って、平日数日もつようにしたり、工夫もしています。 […]

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