管理人が友人と待ち合わせて日帰りスキーした時の事を、できるだけ全て公開します。
日帰りスキーの概要
友人と管理人2人で
行先は「ホワイトピアたかす」
※選定理由:管理人以上のスキーマニアである友人が、「ガッツリ滑れて穴場コースのあるめいほう(β1000)かホワイトピア(ダンシングコース)しか行かない。」と言っていた為。めいほうはもう何度も滑りに行っている為、ホワイトピアにした。
※詳しいホワイトピアの事はこちらに纏めました。
日帰りスキータイムテーブル
12月29日(火曜日) | 外気温 | |
前日 まで | ●早割前売り券を2枚 ●スキー用品・ウエア・お風呂セット1泊分・ 食材(おにぎり以外)・電気ケトルと食器・ を全て積み込み | |
05:20 | 起床 | |
05:50 | 集合(管理人マンション近く) ウエア着用して | -2℃ |
コンビニ寄って食材(おにぎり)購入 電気ケトルのスイッチオン | ||
07:00 | 到着 (前から5列目に駐車できた) | -5℃ |
トイレすませる リフト券引き換え (ワシトピア共通前売り券3200円を使用) 朝食をじゅんびする | ||
07:10 | 朝食 | |
歯磨き ウエアに着替える バックパックを荷造り ブーツ履く・板を持つ | ||
07:30 | スキーに出発する | -4℃ |
ホワイトピア&鷲ヶ岳でスキー | ||
10:30 | 車に戻る。トイレしてから 早めに昼食 | -2℃ |
12:00 | 午後のスキーに出発する | |
14:10 | 滑り終わり ウエアを脱いで、フリースの格好に。 スキー板はルーフレール。 ブーツはインソール抜いて干す | -1℃ |
出発前にトイレ ホワイトピア➡美人の湯へ向かう | ||
14:50 | 美人の湯しろとり かみほの湯 | |
16:00 | 美人の湯をでて帰路につく | -1℃ |
17:20 | 行きの待ち合わせ場所に到着 |
こんなスケジュールでした。管理人と友人なりの工夫ポイントはいくつかあります。
①早めに行動
これは混雑避ける為です。
まず早めに出発することで、道路渋滞を避けられます。
次に早めにスキー場到着できることで、駐車場も前の方に停められます(重いスキー用品もって歩く距離を短くできる)。ちなみに到着した7時台は、車がぐんぐん入ってきて7:50には前から10列目まで埋まっていました。
また早めにリフト券交換できることで、リフト券渋滞も避けられます。
「早め行動」のために出発がとても早く5:50集合です。友人は道中寝てもらいましたし、管理人はそもそも毎朝5時起きなので負担ゼロでした。
※早朝だと娘がおきてこず、抜け出しても泣かれないため癖がついています
②予め積んでおく
前日のうちに積むものはすべて積んでいます。例えば食材もほとんど積んでおいて(冬なので色んな食材を積んでおける)、スキー用品なども全て積んでおけます。
こうすることで当日は、ただ起きてスキーウエア着るだけで車に乗れます。食材も準備しておけないおにぎりをコンビニで買うだけ。だから、5:50集合なのに5:20まで寝ていられました。
③コンビニはスキー場近くを使わない
スキー場近くのコンビニは避けましょう。なぜならスキー場近くは100%混雑しますし、品切れも多いです。だから集合場所の近くのコンビニを使いました。もちろん朝5時台なので早く買えるし、でもなんでも入荷しているので品ぞろえ豊富です。
④バックパックを装備
バックパック(リュックサック)は便利です。というのは両手を空けられるのに荷物を大量に持てるからです。これが結構バカにならなくて、追加のネックウォーマー・フリースには非常に助けられました。ホワイトピアは想像よりずっと寒かったのですが、バックパックにフリースを入れておいたのが幸運でした。
持ち物を全て公開
今回はこれだけのものを持っていきました。
※子供用品だけは持っていきませんでした。大人2人だったため。
スノーブラシやスノースコップは不要じゃんと思いますが、これは万一の立ち往生・エンスト時の対策です。ポータブルバッテリーも湯沸かし以外使わない気がしますが、やはり非常時の備えです。
道中の様子
幸いにも今回は、道中雪がありませんでした。
ホワイトピアの道中は「最短距離のやまびこロード側」と「ダイナランド方面出口~ふたこえ温泉経由側」とありますが今回は最短距離を選択。雪がなく凍結していなかったからです。もちろん凍結したらやまびこロードは走りにくいので、後者ルートを使います。
食事
食事は、当日購入は道中コンビニでのおにぎり+ヨーグルトだけ。
あとは全部車載しておけます。車載できるものはこちらに載せました(結構多いです)
なお今回は寄っていませんが、GENKY郡上白鳥店(奥美濃エリアのスキー場の最寄ドラッグストア)では下記が買えます。もし友人と一緒でなくば、これらを補充して帰るはずでした。
【GENKYで買える食材】
●水・ペットボトルジュース・常温OK牛乳・野菜ジュース
●くだもの全般(みかん・バナナは日持ちよく包丁無でたべれて便利)
●スープパスタ
●パン類なんでも
●ヨーグルト・常温OKチーズケーキ
●常温OKチーズカマボコ
●トマト
●おにぎり(19時くらいには売り切れだが)※車中泊する場合、前日に買っておきます
服装
服装ですが、レイヤリングを意識しましょう。というのはレイヤリングがちゃんとできると蒸れない・寒くない・かさばらないで快適だからです。
具体例をだすと、管理人はこんな服装で日帰りスキーに挑みました。
【スキー中の服装】
●インナー:ヒートテック極暖
●ミドルレイヤ:GUフリースパジャマ
(+極寒時はフリースもう一枚)
●アウター:スキーウエア
・・・じつは車中泊で寝る時と、アウター以外は共通だったりします。
【寝る時の服装】
●インナー:ヒートテック極暖
●ミドルレイヤ:GUフリースパジャマ
●アウター:冬用の寝袋
ゲレンデの様子
朝8時時点のボトム(標高975m)気温は―5℃。
リフト移動時はこの気温以上に寒くなります。ヒートテック極暖下着+ウエアだけで挑んだ友人は寒がっていました。フリースパジャマを着込んでいた私ですら少し寒く、バックパックの追加フリースがあってよかったです。
スキー車中泊の車中泊実録
日帰りスキーではなく、車中泊スキーした時はどうなるか?こちらに実証例を載せました。
コメント