スキー場の人出への影響
2020-21シーズンはコロナ禍シーズンですよね。スキー場も、コロナの影響受けまくりです。
GoToトラベルの恩恵もほとんど受けられていません。コロナの影響大ありです。
・・・めいほうスキー場はほとんど恩恵受けられず、むしろGoToトラベル停止のあとで本格化したので割りをくらった立場です。
スキーシーズンは12月下旬~3月ですよね。Gotoトラベルはスキーシーズンにはほぼ使えませんでした。影響大です。
インバウンド客もほぼ壊滅状態です。コロナの影響大ありです。
・・・影響の理由はいうまでもなく、国際便の停止の為ですね。2019年まで「インバウンド客 過去最高更新」などと景気のいい言葉ばかりきいたのに、それが一転マイナス98%ですからね。
そもそも日本のスキー場にくる手段(飛行機)がないので仕方ないです。その影響は甚大です。
【管理人の定点観測からみる影響(主観)】
●めいほうスキー場(や高鷲スノーパーク)といえばアジア圏のインバウンド客が多い場所。なのに今年は日本語しか聞かない。
●アジア圏のインバウンド客が使うだろうレンタカーが、2020-21シーズンはほとんど見かけない
実際にインバウンド頼みのスキー場では、悲鳴が上がってます。
【インバウンド影響の大きいゲレンデ】
●ニセコエリア全体、ルスツ、白馬など
➡コロナで激減・悲鳴が上がっています(ニュースでみるのコッチの影響ばかりですね)
【インバウンド影響の小さいゲレンデ】
●グランスノー奥伊吹、高鷲スノーパーク、めいほうスキー場、川場スキー場など(西日本のゲレンデ)
➡コロナ影響で人出が減った印象がないです。(影響の小さいゲレンデのほう、あまりニュースで見かけませんね)
実際スキー場通いしてると解りますが、ニュースでみるほどスキー場客がへった印象はありません。むしろ地元客が多い後者のゲレンデは、人が「例年より多い」印象すら受けました。
実際の人出。逆の意味で影響ありです。
・・・前述の(コロナ影響の)ダブルパンチなのに、むしろ逆にふえた印象です。影響の理由は、「密じゃないイメージ」でしょうか。
【管理人の定点観測からみる影響(主観)】
●2020-21シーズンは、例年より激しい混雑
➡前回の大雪シーズンだった2017-18シーズンよりも人が多い印象
●影響(混雑)の理由を推測
➡スキー=密じゃないイメージの影響(鳥取砂丘が2020年の観光地人気ランクにあがったのと同じ理由)
➡他の行楽地などが営業自粛で、仕方なくスキーを選んだ影響
➡オープン中のスキー場には、コロナ閉業中の他スキー場いくはずの客が流れ込んでいる影響
ちなみに管理人は「めいほうスキー場(岐阜県郡上市)」が90分圏内(渋滞無)でかつ家が近いため、毎年ほぼ同じタイミングで7回くらい行きます。しかも知り合いにめいほう愛好家が何人もいて、スキー場で働く人間・スキー場に商品を卸す人間もいます。彼らとも情報交換をしているので詳しです。
だから今年の三が日・成人の日のめいほうが、ひどい混雑だった事もわかります。
具体的にはこんな感じでした。
「スキー コロナ 影響」でググると、スキー場の悲鳴ばかり聞こえてくるのですがね。
同じことを管理人だけでなく、知り合い(スポーツ用品店で仕事でスキー場いく人間もいます)からも聞いています。
スキー場のコロナリスクは本当に少ない?
皆さんが興味津々だろう、スキー場でのコロナリスクです。イメージ的には「密じゃない娯楽」ですよね。
が、実際は少し違います。思わぬリスクがいっぱいです。
ですがこのリスクも、心がけで避ける事ができます。それをここにまとめました。
・・・スキーするなら、ちゃんと対策するのが大前提ですよ。
それでもスキーをやるひとの為に(準備)
以下はコロナ影響なくなっても、役に立つだろうグッズです。スキーにかぎらず、日常でも流用できるグッズも多いですよ。スキー場へ行くと、モノの調達が難しいので準備が大事ですよ!
めいほうスキー場がおすすめです
迷ったらめいほうスキー場がオススメです。それはコロナ禍・アフターコロナでも関係なく勧められます。
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